おはようございます。成城補聴器フィッティングルームです。
先日、日本補聴器工業会より、2023年末締における日本国内補聴器出荷台数の推移が発表されました。下記の通りご案内申し上げます。
わが業界に目を向けますと、昨年の当工業会の補聴器出荷台数は、11 月までの累計で前年比+9.5%で、コロナ禍直前の令和元年に対しても+6%を示していて、コロナ禍以前を超えて回復傾向を示しています。結果、年間の出荷台数においても前年比+9%程度で 65 万台程度と予想されます。
令和 6 年(2024 年) 年頭所感 一般社団法人 日本補聴器工業会 理事長 成沢良幸 さん (抜粋)
依然、堅調な伸びを示しています。
成城補聴器では、お一人お一人、皆様にご安心頂ける様、気持ちを込めて補聴器のご案内、ご調整に取り組んで参ります。
一般社団法人 日本補聴器工業会