補聴器は、いつも清潔に

おはようございます。成城補聴器フィティングルームです。

世間は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で大変な状況になっていますが、皆様の予防措置は如何でしょうか。マスクに始まり、消毒関連、果てはトイレットペーパーまで。品不足が深刻になってきています。

当店でも補聴器や耳型採取の道具などを除菌するエタノールの入手が困難になってきており、業務に影響を及ぼさないか、ドキドキし始めております。在庫が底をつく前に入手出来ればいいなぁ、と思う今日この頃。

そんな中、店主の東谷が「家にあったよ〜」と持ってきてくれたのが、この消毒用エタノール↓

消毒用エタノール
有限会社 丸石製薬所製 消毒用エタノール

レトロ!唐草文様が美しい、遮光ビンに入った消毒用エタノールでした。

見慣れぬ「日本薬局方(にほん やっきょく ほう、と読むらしい)」の文字。調べてみると、1886年(明治19年)から連綿と続く薬剤師の方のバイブルのようなものみたいです。由緒正しいエタノール。

エタノールで「マルイシ」は有名ですが、そちらは大阪市鶴見区に本社を構える丸石製薬 株式会社さん。でもレトロ瓶には有限会社 丸石製薬所の文字。住所は最近移られた様ですが、現在も東京都江東区に本社がある、関東の製薬メーカーさんの製造物のようです。年代物なので開封せずに置いておきたい一品。

なお、聴こえをサポートしてくれる補聴器も、いつも清潔に保ってあげたいですよね。外耳道の皮脂などが付着しますので、耳から取り出した際に、本体やイヤモールド(オーダーメイド耳栓)をティッシュペーパーで拭き取るだけでも良いと思います。時々アルコールなどで除菌することも大切です。

何より毎日補聴器を眺めることで、わずかな違いに気がつける様になります。耳内に入れる最先端には「イヤホン(音口)」がありますが、この小さな穴が塞がるだけで音質の低下や断音を引き起こします。

「なんだか音が小さい気がする」と、お客様が持ち込まれるほとんどの事例が、この皮脂汚れが詰まることによる不具合です。ブラッシングや拭き取りを習慣化すれば、いつも快適な聴こえを維持できます。

消毒用の「リオネット 補聴器クリーニング専用シート」は、成城補聴器フィッティングルームにて在庫十分で、今日も元気に販売中です。10枚入りで300円。

ウイルスがどこに潜むか判らないこんなご時世ですので、店舗にお越し頂かなくても、大丈夫です!お電話 or メールひとつでお届け申し上げます。お気軽にご用命ください。

うがい手洗いが大切な昨今ですが、補聴器もあんしん清潔に保つために、ケアしてあげてはいかがでしょう。